withblue

withblueやボッツンメトロ(現在休止中)を置いてあるレンタルサーバーを、今年も一年更新してきました。年間2400円は高い気もしますが、今までの日記や記事がデータベースにすべて残っているので、今年はそれをどうサイトに再アップしていくかが課題です。ボッツンメトロも前のサイト形式で復活させたいのですが、いかんせん時間が足りなくて、日曜にちょこちょこっとやるだけでは、復活に時間がかかりそうです・・・涙。

新曲&ミニアルバムをリリースした呉克群(ケンジ・ウー/台湾の高雄出身のシンガーソングライター、元俳優)の『寄生』の売上が好調のようで、Facebookにもケンジ君がお礼を述べていましたが、ネットでちらっと視聴した限りでは、新曲の『寄生』は聴きこんでないのでわからないけれど、他にも今までに他のアーティストに提供してきた曲を彼自身がカバーしていて、それがなかなか良さそうでした(CD注文しなくっちゃ!)。

特に、彼の大親友でもあり恩人でもある江美蒞(チャン・メイチー)さんの為に書いた『愛哭鬼』は、ピアノの伴奏とケンジ君の独特のボーカルで、小美ヴァージョンとはまったく違った曲に聞えて、これまた味わい深い。でも、チャン・メイチーの透き通る美声に聴きなれている曲だから、また彼女のCDが聴きたくなる不思議。一方で、台湾の童顔巨乳アイドルとして昨年話題をさらった郭書瑤(ヤンヤン)に提供した『放棄ni』は、ケンジ君が歌うと重みが増しますねぇ。

というわけで、ミニカバーアルバム的な存在なんでしょうか?新作『寄生』。メロディはもちろんだけど、歌詞がいつもながらいいなぁと思わせる呉克群さんなのでした。今年ことは生ライブ見れるかなぁ???

いま非常に注目している中国大陸の曲も作れて、プロデュース業もこなすイケメンアイドル、それが「歡子(フアン・ツー/FANDY)」。バラードの王子様とも呼ばれる彼が、好きな歌手として元NATURAL(ナチュラル/USAのボーイバンド)のマーク(Marc Terenzi)やジェシー・マッカートニー(Jesse McCartney)をあげている点でも、かなり今までの大陸アイドルの中では異色かも。

詳細は彼のオフィシャルサイトにて(中文と英語が選べます)
http://www.fandy.org/main.html