Дима Биланにメロメロな理由


ロシアのイケメンシンガーといったら、わたし的にはディーマ・ビラン(Дима Билан)その人である。国内には彼より名の知れたアイドルが沢山いるけれど、「今の若者」の視点から随分外れている感あり。そんな中、登場したのが彼。


はじめてみたPVも確かに胸がはだけていたのだけど、
最初はとにかくそのPVでみせてくれた軽やかで憂い感たっぷりのステップ。
嵐の前。暗い砂浜でピアノを弾く紳士。
その後ろで軽やかに舞うディミトリー青年。


当時、はじめて生で「スパルターク」という演目のバレエを体験して、
男性ダンサーの魅力の取り付かれていた矢先の出会い。


彼のダンスにやられたんです。


そして歌。
ロシアではめずらしく洋楽ナイズされている彼の歌。
このPVがビデオとしてリリースされた当初はまだアルバムのリリースもされておらず、その後1年か2年してデビューアルバムがリリースされることになるのだけど、とにかくじらされた、じらされた。

でも、確かに1stアルバム、期待通りだったんですよね。
内容は勿論、ジャケット写真もまた、期待通り!
あんまり書くと変態ちっくなので控えますが(笑)、とにかく鍛えられた肉体っていうのはとっても魅力的なんだなぁってつくづく思います。


それなのに自分は腹筋すら三日坊主以下。
見習わなくっちゃ・・・。