Tyler Jamesの虜

James Tylerじゃありません。
Tyler Jamesです。

ウェストロンドン生まれの22歳、男性ソロシンガー。
UKR&B界の若手ホープです。

「僕が影響受けたのはスティービー・ワンダーマーヴィン・ゲイジェフ・バックリーのような人たち。おっと、それからローリン・ヒルもね。」

「うん、ジャスティン・ティンバレイクはいかしたシンガーだ。僕と似た影響を受けている。彼と比較されたとしたら、僕はすごく光栄に思うよ。でも、僕たちのヴァイブは異なるよ。彼はアメリカのR&Bマーケットを動かしているから、僕とは何か違うんだよね。」

彼を知ったのは日々のインターネット検索。
大抵、UKのアーティストのオフィシャルサイトに設置されている掲示板をのぞくと、ファンから新しいUKのアーティスト情報が仕入れられます。好きなシンガーが同じだから、趣向も似てる。そんななかで見つけた「Tyler James」という名前。

早速、オフィシャルサイトを検索して行って見ると、『WHY DO I DO』という後のデビューシングルとなる曲が流れてきたのです。専門的な表現はわからないけれど、とにかく今まで聞いてきたUKポップスにはないタイプだということは明らか。UKの4人組ボーイズグループのblueが『ALL RISE』という曲でデビューした時と同じニオイ。何か、ちがったタイプの奴が出てきたな、って。

幼なじみのAMY WINEHOUSEの前座としてツアーをまわり少しずつファン数を増やしていっている彼。

個性的な色っぽさをもつ声。自身で手がける曲作り。詩人?などといわれてしまう程に味ある歌詞。飾らない笑顔。じわじわと人気者になっていくニオイがして仕方がないのです。

<オフィシャルサイト>
www.tylerjamesonline.com