今日はソウルデジションで!

今晩の一曲。

「懐かしい!」と思った方は、かなりのボーイバンドマニアでしょう!

アメリカでBackstreet Boys(バックストリート・ボーイズ)が一大旋風を
巻き起こしていた頃、カナダからも「僕らはバンドだし、曲も書けるし、
しっかり演奏も出来るぜよ!」とのたまって(笑)デビューした男性3人組の
ポップユニット「Soul Decision(ソウル・デジション)」。

まぁ、個人的に「俺って凄いんだ!!」と言ってはばからない人は
あまり好きじゃなく、何故かといえば、本当に凄い人は「俺って凄い」と
言わなくても、周りがほっとかないでしょ?

自己暗示は強い力を持つことは認めるけれど、デビューそこそこの
若造が言う言葉としては、毎度複雑な思いをするわけです。

それで、結局彼らの行く末は???

デビューアルバム『No one Does it better』を買ったきり、
その後を私は知らない。

ただ、すごく大雑把な言い方だけど、カナダからデビューした
ボーイズ達はものすごく爽やかなメロディーなんです。
「カナダだから爽やか」なんて、適当な表現ですが、
アルバム全体に彼らの爽やかな(意地悪な言い方をすると、
ものすごい個性がなく、聴いていて心地よい)声をきくにつれ、
こういうグループが普通に誕生して、しかも遠い異国の日本でも
日本盤が発売された当時の洋楽ワールドはなかなか凄いものがある。
日本ではそれほどヒットしなかったにも関わらず。

今はボーイバンドが生まれては消えていく・・・というほどに、
面白いグループが全然出てこない。いや、たぶん知らないところで
誕生しているんだろうけれど、うまいこと情報がキャッチできない。
昔を懐かしむ、そんな一曲。

ソウル・デジションで『Ooh It's Kinda Crazy』。

今日のハングル。

『きらきら韓国語』のp.7〜p.13までをひたすら発音&筆記。

今日もまた壁にぶつかった。二重母音が覚えられない・・・。
こればかりはひたすら暗記するべき?

まぁ、毎日少しでも覚えてみよう。