ハングル3日目

今度こそはハングルを読めるようになりたい。

韓国語が話せるように・・・と願う前に、まず一つ目の目標は、「ハングルを読めるようになること」。

というわけで、8月31日(火)から始まり9月1日(水)、9月2日(木)とハングル学習3日目に入りました。

一日目は何から手をつけてイイかわからず、ハングルの入門を解説されているサイトやblogさんをチェック。

<『Pardon?』〜「こころさんの、なんちゃってハングル講座」>
http://dongta.lix.jp/index.html

ノートにメモしながら、ほんのちょっとハングルをかじる。

二日目は、blogerのきりさんのハングル講座を読みながら、ノートに書き取りながら、練習問題をやりながら、楽しくこなす。

<『大体 O.K的生活 by きり』〜「役に立つかもしれない?韓国語講座」
http://blog.goo.ne.jp/mspanda1018/c/e9adf00b57bb28ffb2c26887d5056be4/1

この方の語り口が穏やかで好感度大!二日目にして、ちょっと分かる文字も増えてきて、少し楽しくなってきたかも?そろそろちゃんとした教科書がいるかもなぁと思う。

そして、本日三日目。
仕事帰りに本屋さんで『きらきら韓国語』(同学社)を購入して帰ってきました。今は最初の母音あたりをCD聴きながらやっています。

以前、木内明先生の『韓国語[文法]トレーニング』(高橋書店)というテキストを買って持っているのですが、いかんせんしょっぱなからやる気が抜けて続かない。やっぱり最初は、これはどういう理由でこうなんですよ、的な学校の授業みたいな解説が必要だと思います。とりわけ、自宅学習でなんとか身につけようとしている私みたいな者には、必要以上に解説とかうんちくがひつようみたい。あればあるだけ、悩む時間の短縮になるからです。

というわけで、パラパラと眺めながらも、しばらく、ハングルの読み書きをマスターするまでは『きらきら韓国語』先生に師事することにします!!

よし、今晩もこれから続きを・・・。

今晩の一曲。
台湾の布農族出身のシンガーソングライター「王宏恩/Biung(ワンホンエン/ビユン)の
ニューアルバム『向前衡』より、『是ni』。(動画はファンの方が撮影された今年夏に
開催された「宜蘭海洋嘉年華」でのライブ映像です。)

この曲は雅美(やみ)族のラップ(歌うのは阿翔さん)が途中で入っていて、蘭嶼(らんしょう)島を舞台にしたBiung独特のラブソング。もしかして映画『等待飛魚』の撮影時期に書いたんだろうか?(想像に過ぎないのですが)